MYANMARKINANの本社はヤンゴン南部に位置する日本とミャンマーの共同出資で注目されているティラワSEZ工業団地の隣に位置するティラワローカル工業団地に拠点を構えております。

本社機能の他に機械のショールーム、トレーニング―センター、機材の整備ヤードを備えた第1ヤードとトラック、クレーン等の置き場と整備ヤードを兼ね備えた第2ヤードがあり合計で約13,200㎡の敷地を備えています。

第1ヤードの整備工場は第1工場から第4工場の整備スペースを確保しており合計で1,494㎡の面積があり自社の機械だけはなくお客様の機械の修理等も対応させて頂いております。

本社ビルは1Fが事務所で2Fは建設機械のトレーニングセンターとして活用しており３つのトレーニングルームで最大100名程度の収容が可能となっており休憩スペースや小型機材の販売コーナーもあり多目的に使える総面積500㎡の施設となっております。

ヤンゴンエリアの東部に位置する街でバゴーへと延びるNO.2 Main Road沿いに約6000㎡のヤードの完備

NO.2 Main Roadは2018年より本格的な道路整備が進み4車線化が進みバゴーや各地方へのメインの物流ルートとして使われている。

工業団地やヤンゴンーマンダレーの鉄道のリハビリ工事等で周辺の開発も急速に進んでおりヤンゴン中心部に向かうにも非常にアクセスしやすい立地の良い場所に構えております。

バゴー地方域の中心都で昔、過去に王朝として栄えた非常に多くの歴史がある街

ヤンゴン中心部より北東約70kmに位置しており東部のモーラミャインやミィヤワディー、北部のネピドーやマンダレーに行くための交通の要所となっている街でヤンゴンのベッドタウンとして近年、工業団地や街の開発が進んでいます。

バゴー営業所はバゴーの外周を走るトラック用道路沿いに約6000㎡の敷地を構えており第1工場と2020年に増築をおこなった第2工場を構えて営業を行っております。

ミャンマーとタイとの物流の中心となる街で長く道路の開発が遅れていたモーラミャインからミィヤワディーへの道路も近年、日本のODAやミャンマー側の修繕作業で非常に良くなってきており2019年に第2友好橋が通行可能になる等、交通インフラも大きく改善されてきております。

ミィヤワディー営業所はミィヤワディーの玄関口となるミィヤワディートールゲートを超えて約1㎞ほどの場所に約4000㎡の敷地面積の拠点を構えております。