ABOUT

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HISTORY

40周年を迎えました。

株式会社キナンとは紀伊半島・熊野地域に創業し地元の理解とお客様に支えられて2014年で40周年を迎えました。 世界遺産にも登録されている雄大な自然と悠久の歴史を有する紀伊・熊野魅力最大限に伝えるため地域と密着して国際自転車レース「ツール・ド・熊野」や紀州の古い歴史遺産を体験するイベントとして「ほんまもん修道体験」を行なっています。社員が地域と関わり微力ながら貢献できればと考えています。

土木建設機械の販売・修理業としてスタートした当社も現在、全国にネットワークを持つ企業へと成長することができました。 我々の仕事は一見、機械や技術面に重点を置いているように捉えられるかも知れません。しかし、この仕事の本質は「人」が「人」に対してできることにあります。キナンがここまで成長できたのも、サービス提供者として人材育成に最も力を注いできたからにほかなりません。 ともに社会に果たす役割を担い、現場のお客様と向き合い、隣に立って、同じ方向を向いて話ができる「人」であろうと努めてきました。

40周年を迎えました。 40周年を迎えました。

「ライフライン」を守ること。

数年前に東日本大震災や紀伊半島豪雨を経験したことにより、改めて災害時のキナンの役割を肝に銘じることができました。いち早い復旧のための建機の調達、避難者への温浴場の開放など、キナンができることは「ライフライン」を守ることだと。もしものときに備えて、いつでも行動を起こせる支援体制づくりをおこなっています。

地域活動を通してお客様とともに社会とともに、人も企業も成長します。 一人ひとりの意欲と能力でニーズと期待に応え抱える問題を解決する「動力」となれる仕事に精進し、これからも、お客様と共に、未来ある明日へと走り続けてまいります。

「ライフライン」を守ること。 「ライフライン」を守ること。

CORPORATE CULTURE

株式会社キナンは責任ある 「おもてなし」ができる
地域お客様社員で繋ぐ会社です。

絆BONDS 「絆BONDS

CEO MESSAGE

人が人の「動力」となれる仕事を

株式会社キナンは、1974年に建設機械の修理業として創業して以来、レンタル、販売、修理および機械オペレータの育成にいたるまで、今や建設機械の総合サービス業にまで発展することができました。

我々の仕事は、一見、機械や技術面に重きを置いているように捉えられるかも知れません。しかし、この仕事の本質は「人」が「人」に対してできることにあります。キナンがここまで成長できたのも、サービス提供者としての人材育成に最も力を注いできたからにほかなりません。現場のお客様と向き合い、いえ、隣に立って、同じ方向を向いて話ができるのは「人」、「人材の育成」であろうと努めてきました。そのために、誰よりも地域を知り、現場を知り、お客様を知り、機械を知り、それによりサービスの質を高めております。

その遺伝子を受け生まれたミャンマーキナンは、ミャンマーの方々やお客様の隣に立って同じ方向を向き、誰よりもミャンマー国やミャンマーの人たちを知り、文化を知り、現場やお客様を知り、それに我々が長年日本で培ってきた建設機械のノウハウを融合させ、ミャンマーの発展に貢献していきたいと思っております。

キナングループはこれからも、お客様や地域の方と共に、未来ある明日へと走り続けてまいります。

株式会社キナン 代表取締役 角口 孝幸 株式会社キナン 代表取締役 角口 孝幸
株式会社キナン 代表取締役 角口 孝幸

KINAN GROUP PROFILE

株式会社キナン 株式会社キナン
親会社 株式会社キナン
代表取締役 角口孝幸
創業 昭和49年1月
売上高 254億円(連結売上:平成26年)
事業内容 ・建設機械リース・レンタル・販売・修理 ・温浴事業運営(amandi/熊野の郷) ・クリーンエネルギー事業 ・アグリ事業 ・海外事業
CSR スポーツプロデュース熊野
キナンサイクリングチーム